若隆景、今年は大関目指す 兄弟三役、兄の若元春と稽古

初場所に向けた稽古をする若隆景(右)と若元春=東京都中央区の荒汐部屋(代表撮影)

 大相撲初場所(8日初日・両国国技館)で史上4組目の兄弟三役となった関脇若隆景、新小結若元春が5日、東京都中央区の荒汐部屋で稽古し、弟の若隆景は新年の抱負に大関昇進を掲げた。兄の出世を受け「刺激になっている。2023年の目標として、もう一つ上へという気持ちがある」と意欲を語った。

 2人と十両荒篤山を含めた申し合いでは若隆景が若元春に7戦全勝するなど、13勝1敗と順調な調整を披露。持ち味の低い姿勢でのおっつけや右四つでの寄りが目立った。昨年春場所で初優勝した実力者は8場所連続勝ち越し中。初日に向け「あとは気持ちの問題。しっかり場所に臨みたい」と気合を入れた。


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