元大関朝乃山「積み重ね大事」 再入幕へ充実の笑み

ぶつかり稽古をする朝乃山(左)=大阪市中央区の高砂部屋宿舎

 大相撲の元大関で東十両筆頭の朝乃山が7日、大阪市中央区の高砂部屋で幕下以下の力士と18番取った。仕上げのぶつかり稽古では全身泥だらけに。肩で息をしながらも「上に行きたい気持ちがある。すぐに結果が出なくても、積み重ねが大事だと思う」と充実の笑みを浮かべた。

 春場所(12日初日・エディオンアリーナ大阪)は6場所出場停止から復帰5場所目。関取に戻った先場所は14勝1敗で十両優勝したものの、再入幕には届かなかった。「試練というか、プラスに考えて。『もう一度上がるぞ』という気持ちになった」と燃えている。

 十両には自身の他に栃ノ心、逸ノ城、徳勝龍と4人の幕内優勝経験者が名を連ねた。


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