貴景勝の綱とり「優勝が一番」 佐渡ケ嶽審判部長が言及

 日本相撲協会で昇進問題を預かる審判部の佐渡ケ嶽部長(元関脇琴ノ若)は10日、春場所(12日初日・エディオンアリーナ大阪)で横綱昇進に挑む大関貴景勝について「優勝してくれることが一番。本来の貴景勝らしい相撲で優勝すれば、話が出てくるのではないか」との見解を示した。

 横綱照ノ富士が休場し、今場所も一人大関の貴景勝が出場力士で最高位となる。佐渡ケ嶽部長は「責任を果たしてほしい」と期待を述べ、横綱不在場所で内容も注視していく姿勢を強調。ハイレベルな成績での優勝を求めるかとの問いに「まだ何とも。場所が始まってから」と明言を避けた。


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