日本の国会議員、核禁会議で質問 「核戦争の代償」議題の討論会

核兵器禁止条約第3回締約国会議の討論会で質問する森本真治参院議員(中央)=4日、米ニューヨークの国連本部(共同)

 【ニューヨーク共同】ニューヨークの国連本部で2日目を迎えた核兵器禁止条約の第3回締約国会議で4日、「核戦争の代償」を議題に専門家らによる討論会が開かれた。会議参加者からの質問として、立憲民主党から派遣された森本真治参院議員(広島)が「核と人類は共存できない」と主張し、対象を限定する小型核や戦術核について質問した。

 討論会運営に関わった国際非政府組織(NGO)の核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)によると、禁止会議で日本の国会議員による発言は初めてだという。

 プリンストン大物理学者のジア・ミアン氏は「核兵器は爆発を引き起こさなくても道徳的な問題がある」と返答した。


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