米、ハマスと直接交渉 人質解放巡り異例の接触

ガザ地区のパレスチナ人=5日(ゲッティ=共同)

 【エルサレム共同】レビット米大統領報道官は5日、米当局者がイスラム組織ハマスと「継続的な協議」を実施していると明らかにした。詳細は説明しなかったが、ハマスがパレスチナ自治区ガザで拘束する米国人人質の解放を交渉しているもようだ。米国は1997年にハマスをテロ組織に指定しており、直接接触は異例。

 イスラエルとハマスの対立でガザ停戦合意と人質解放を巡る交渉は膠着状態にあり、打開する狙いがあるとみられる。

 ニュースサイト、アクシオスは5日、米国のボーラー人質問題担当特使とハマス幹部がカタールでここ数週間の間に接触したと報道。停戦合意や人質解放を議論したが、合意には至っていないと伝えていた。


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