2025年3月8日 17:23 | 無料公開
会談に先立ち、写真撮影に臨むミャンマー軍事政権のミンアウンフライン総司令官(左)とベラルーシのルカシェンコ大統領=7日、ミンスク(ベラルーシ大統領府提供・AP=共同)
【ヤンゴン共同】ミャンマー軍事政権を率いるミンアウンフライン総司令官は7日、「今年12月か来年1月に総選挙を実施する計画だ」と初めて公式に表明した。訪問先のベラルーシで、ルカシェンコ大統領と共同記者会見した際の発言内容として、ミャンマー国営メディアが8日伝えた。
2021年2月のクーデターでアウンサンスーチー氏の民主政権を倒した軍政は、民主派や少数民族との内戦状態にある。総選挙は民主派を排除して強行され、投票が行われるのは国土の半分以下にとどまる見通しだ。
総司令官は総選挙を経て「民政移管」の体裁を整えるとみられるが、事実上の軍政支配が長期化する恐れが強い。








