米韓が大規模軍事演習開始 11日間、北朝鮮は反発

 【ソウル、北京共同】米韓両軍は10日、朝鮮半島有事を想定した定例の大規模合同演習「フリーダムシールド(自由の盾)」を開始した。韓国国防省が明らかにした。第2次トランプ米政権の発足後初めてで、20日までの11日間を予定する。派兵などでロシアと軍事協力を強める北朝鮮の戦力変化を演習シナリオに反映させる。

 北朝鮮メディアは10日、演習に反発する外務省報道局の声明を報じた。演習は、米国への最も強硬な対応を取る名分を北朝鮮に与えるだけだと指摘。昨年と比べて米韓の演習の頻度が増えているとし、「挑発」には核戦力の強化で対抗する姿勢を示した。


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