不法入国対策で国際会議、英主催 40カ国、業者摘発へ連携

 【ロンドン共同】不法入国のあっせん業者の取り締まりに関する国際会議が31日と4月1日、ロンドンで開かれる。英国が主催し、40カ国の閣僚や当局者らが参加。あっせん業者の国際的な資金移動や、不法入国を募るインターネット上の広告などについて対策を協議し、連携を強化する。PA通信が30日報じた。

 英仏海峡ではボートで英国に不法入国する移民らが後を絶たない。今回の会議には、移民らの出国元のアルバニア、ベトナム、イラクに加え、米国、中国、フランスも参加する。

 英国では相次ぐ不法入国と政府による難民申請者の滞在費負担に不満を抱く国民が多く、昨年7月の政権交代の一因にもなった。


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