デモ主導者の国外退去支持 米南部の移民裁判所

マフムード・ハリルさんの解放を求める抗議活動=3月、米ニューヨーク(共同)

 【ニューヨーク共同】米南部ルイジアナ州の移民裁判所は11日、コロンビア大でイスラエルへの抗議デモを主導したパレスチナ人男性マフムード・ハリルさん(30)の国外退去を支持する判断を下した。米メディアが伝えた。ハリルさんは永住権を持つが、移民・税関捜査局(ICE)に拘束された。弁護側は上訴する方針。

 トランプ政権は、ハリルさんが「外交政策上、深刻な悪影響をもたらす恐れがある」として、強制退去の対象になると主張している。司法省の管轄下にある移民裁判所は政権の意向に沿った判断を下すことが多い。


  • Xでポストする
  • LINEで送る