2025年4月28日 07:22 | 無料公開
27日、ブラジルのリオデジャネイロに到着したロシアのラブロフ外相(右)(ロシア外務省提供・タス=共同)
【ワシントン共同】ロシアのラブロフ外相は27日に公開された米CBSテレビとのインタビューで、ロシアはウクライナの民間施設ではなく、軍拠点のみを攻撃していると主張した。多数の民間人死傷者が出たウクライナの首都キーウへの大規模攻撃をトランプ米大統領が批判したことに対し「標的は完全に民間のものではなかった」と正当化し、今後も継続すると述べた。
ロシア軍は24日、弾道ミサイルや無人機でキーウを攻撃し、ウクライナ当局者によると12人が死亡した。トランプ氏は「ウラジーミル、やめろ」と訴えていた。
インタビューは24日に収録。ラブロフ氏は、ウクライナの北大西洋条約機構への接近が過ちだとトランプ氏が認識していると指摘。「米側がロシアの立場や状況の根本原因を理解しつつあるとの評価を、ルビオ米国務長官も示している」と話した。
またロシアが占領するザポリージャ原発について、米国の管理下でウクライナとロシア側に電力を供給するとの米提案に関し「そんな提案は受けていない」と強調した。








