2025年4月30日 15:15 | 無料公開
国連世界食糧計画(WFP)の配給センターで、子どものための食料を受け取るアフガニスタンの女性=2024年8月、カブール(ロイター=共同)
【ロンドン共同】国連開発計画(UNDP)は30日、イスラム主義組織タリバン暫定政権が統治するアフガニスタンで、生計が不安定な人口が2024年に75%に上ったとの調査結果を発表した。前年に比べ6ポイント増加。自然災害などが社会的弱者に影響を与えた。経済成長には抑圧される女性の権利回復や長期的な社会保障など的を絞った行動が必要だと指摘した。
アフガンでは24年に豪雨被害が相次ぎ、多数の市民が死亡した。UNDPの報告書によると、自然災害に加え、家計を支える働き手や家畜を突然失うなどの「経済ショック」の影響を受けた世帯が90%に上り、前年の65%から急増した。








