2025年4月30日 16:02 | 無料公開
スーパーの店頭に並ぶ備蓄米=3月、東京都内(画像の一部を加工しています)
農林水産省は30日、小売店や外食事業者への備蓄米流通量が4月13日時点で4192トンだったと発表した。3月に落札された計2回の放出分の1・97%にとどまり、消費現場に届くまで時間がかかっている実態が改めて浮き彫りになった。小売店の仕入れ値は60キロ当たり税抜きで3万3806円。5キロ当たりの税込み価格に換算すると3042円となった。
流通量のうち、小売店には3018トン、中食・外食事業者には1174トンが販売された。農水省は「(今回集計した13日以降の)4月後半から流通が本格化する」としている。
卸売業者は備蓄米を精米工場などで新たに処理するため時間がかかっているとみられる。








