2011年8月19日 15:29 | 有料記事
第93回全国高校野球選手権大会第13日は18日、甲子園球場で準々決勝2試合が行われ、本県代表の習志野は日大三(西東京)に0-5で敗れ、36年ぶりのベスト4進出はならなかった。
習志野は一回にスクイズ失敗で先制機を逃すと、二回に3失点。その後も六回まで毎回走者を出しながら得点できず、九回に長打で2点を失い力尽きた。先発した在原一稀は粘り強く7回1/3を投げたが、打線の援護がなかった。
準決勝は19日、作新学院(栃木)-光星学院(青森)、日大三-関西(岡山)の組み合わせで行われる。
▽準々決勝(10時55分、37000人)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | |
【残り 646文字、写真 1 枚】 |