2014年3月18日 15:38 | 無料公開
バスケットボール男子の国内トップリーグ・NBL「千葉ジェッツ」(東カンファレンス6位)は、15、16日に成田市で行われたホーム2連戦で強豪・アイシンシーホース三河(西1位)に連敗して12勝30敗となり、東の4位以下が決定。3位以上によるプレーオフ(PO)進出を逃した。
東6チーム中、最下位だった千葉は、西で首位を快走する三河をホームに迎え、PO進出へは負けられない2連戦。しかし、三河の勢いを止められず15日は59-72、16日は55-71と連敗した。
千葉は、残り12試合で勝ち星12。東3位のレバンガ北海道が26勝16敗と勝ち星を26に伸ばしたため、千葉が残り全試合を勝っても届かず、4位以下が決定。チームがシーズン当初から目標にしていた「PO進出」はならなかった。
千葉は今月29、30日に船橋アリーナで行われるホーム2連戦など残り12試合で、来季に向けた勝ち星の積み上げを目指す。