2013年2月26日 11:30 | 無料公開
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は26日に開幕し、日本勢は柏、広島、仙台、浦和が出場する。32チームが8組に分かれて争う1次リーグは、アジアを東西に分けて行われ、各組上位2チームがベスト16による決勝トーナメントに進む。
昨年初出場でベスト16入りした柏は、H組の首位通過を狙う。川崎で活躍した北朝鮮代表FWの鄭大世を擁する水原(韓国)は強敵だが、貴州(中国)とセントラルコースト(オーストラリア)は戦力的にやや見劣りする。