魚食堂

写真・題字:安原直樹


泡雪のような舌触り タラのふわふわ蒸し

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 所得不況によって自宅で楽しむ「うちのみ」がはやっているが、記者は昔から給与の多少と無関係に「そとのみ」日以外は、拙宅で晩酌している。執筆で高ぶった神経を休める効果は大である。季節を問わず風呂上がりに辛 ・・・

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