2014年3月8日 13:38 | 無料公開
18歳以下のサッカー日本一を決める高円宮杯U-18プレミアリーグの出場チームによる記者会見が7日、東京都内で開かれ、昨季のチャンピオンシップで高校勢として初優勝を果たした流通経大柏高の本田裕一郎監督は「一暴れして、連覇ができればいい」と意欲を語った。
Jクラブのユースや高校など計20チームで東西に分かれて争われ、今季は4月6日に開幕。東地区は流通経大柏高など10チーム、西地区は昨季準優勝の神戸ユースなど10チームで2回戦総当たりのリーグ戦を実施し、東西1位が12月14日に行われるチャンピオンシップで対戦する。県内からは流通経大柏高のほかに、柏ユースと市船橋高がことしから参入する。