2021年12月10日 11:19 | 無料公開
8日、オミクロン株のゲノム解析を行う南アフリカの研究者(AP=共同)
【ナイロビ共同】世界保健機関(WHO)アフリカ地域事務所は9日、南アフリカで新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が初めて報告された前後の入院患者の症状を分析した結果、デルタ株に比べて重症化リスクが低い可能性があると発表した。
同事務所によると、オミクロン株は11月24日にWHOに初めて報告された。南アにおける病院での集中治療室(ICU)使用率は、今月4日までの3週間で6・3%にとどまり、デルタ株が流行した7月よりも大幅に低い。一部の地域では入院患者約1200人のうち、人工呼吸器が必要だったのは4人だった。








