彭帥さんが性被害の告発否定 バッハ氏と面会、仏紙報道

中国のテニス選手、彭帥さん=2019年1月、オーストラリア・メルボルン(AP=共同)

 【北京共同】中国の元副首相に性的関係を強要されたと訴えた同国女子テニスの彭帥さんの安否が懸念されていた問題で、IOCは7日、バッハ会長が5日に面会したと発表した。フランスのレキップ紙は7日、同選手がインタビューに応じて告発を否定したと報じた。

 短文投稿サイト微博に実名で告白した投稿は、その後に自らが削除したという。IOCは彭帥さんが5日夜に北京冬季五輪のカーリングの試合を観戦したと明らかにした。

 IOCのコベントリー前選手委員長も同席した5日の夕食会では、五輪出場の経験を語り合い、彭帥さんは昨夏の東京五輪出場を果たせなかった悔しさを口にしたという。


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