欧米、ロシア一部銀行排除で合意 決済網で追加制裁

SWIFTのロゴ(手前)とロシア国旗=25日、ボスニア・ヘルツェゴビナ(ロイター=共同)

 【ロンドン、ベルリン、ワシントン共同】米国と欧州連合(EU)は26日、共同声明を発表し、ウクライナに侵攻したロシアに対し、国際決済ネットワーク「国際銀行間通信協会(SWIFT)」から一部の銀行を排除する追加制裁で合意した。数日中に発動する。経済的な結び付きが強いドイツなどには慎重論もあったが、国際法に背く「力による現状変更」を試みるロシアへの強硬姿勢で足並みをそろえる。林芳正外相は27日、対応を検討する考えを示し、日本も追随する見通しだ。

 排除は、対象となるロシアの金融機関を送金の国際枠組みから締め出すことになり、ロシアに経済的な打撃を与える目的がある。


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