踏切に命名権、効果検証 小田急、神奈川県で実験

愛称が「はだのモーピク踏切」と命名された神奈川県秦野市の踏切(小田急電鉄提供)

 小田急電鉄は29日、踏切を広告スペースとして活用するため、命名権を設定してPR効果を検証する実験を神奈川県秦野市で始めると発表した。30日から9月末まで。沿線の活性化に加え、踏切自体のイメージアップを図る狙いもある。

 小田急電鉄によると、市内にある「東海大学前1号踏切」の愛称を、動画投稿サイト「ユーチューブ」の市公式チャンネル名から「はだのモーピク踏切」と命名。駅名看板風の広告などを設置してアピールし、再生回数に反映されるかどうかといった効果を調べる。

 同社沿線の踏切は229カ所。将来は対象を増やし、地元の商店などに命名権を取得して活用してもらう。


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