2022年3月30日 05:04 | 無料公開
消毒液を置いて営業をする飲食店=2020年4月、東京・新橋
2021年の食中毒発生件数は717件で、直近20年で最も少なかったことが30日、厚生労働省のまとめで分かった。新型コロナウイルス対策による衛生管理の向上や、飲食店の時短営業などが影響したとみられる。一方で店舗からの持ち帰りや、配達された料理が原因となる例もある。
厚労省によると、発生件数は19年1061件、20年887件と、コロナ流行以降に減少傾向に。21年はさらに減り、患者数も前年比3533人減の1万1080人と、直近20年で最少だった。
飲食店での発生は、第5波に伴う緊急事態宣言中だった夏は少なく、時短要請などが解除された後の11月や12月に増えた。








