2022年3月31日 19:38 | 無料公開
日清食品ホールディングスと東京大学の研究グループが共同で作成した「食べられる培養肉」(同社提供)
日清食品ホールディングスは31日、東京大学の研究グループと共同で「食べられる培養肉」の作製に成功したと発表した。動物の肉の筋細胞を素材とした培養肉は国内で初めてという。肉本来の味や食感を持つ「培養ステーキ肉」の実用化に向けて大きく前進したと説明している。
東大の竹内昌治教授のグループと共同で研究してきた。重さ約2グラム、長さ約4・5センチ、幅約2センチ、厚さ約1ミリと、しゃぶしゃぶ肉のような形状の肉片を作製し、29日に関係者で試食した。2025年3月までに約100グラムの培養肉を作ることを目標に、今後も研究を続ける。








