米長官「ロシアの弱体化望む」 防衛力増強へ連携

ポーランドで取材に応えるオースティン国防長官(右)とブリンケン国務長官=25日(ロイター=共同)

 【ワシントン、リビウ(ウクライナ西部)共同】オースティン米国防長官は25日、ロシアがウクライナに敗北することで近隣諸国への侵攻を繰り返さないよう「弱体化」することを望むと強調した。26日にドイツで同盟国などと協議、ウクライナの防衛力増強に向けて連携する方針を示した。ブリンケン国務長官と共にウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問後、ポーランドで記者団に語った。

 英紙フィナンシャル・タイムズは25日までにプーチン大統領がウクライナとの停戦交渉に関心を失い、実効支配地域の拡大を目指す方針に転換したとみられると報じた。プーチン氏の発言を知る関係者の話としている。


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