霧馬山が出稽古打ち上げ 大関候補、4部屋を行脚

追手風部屋に出稽古し、大栄翔(右)と相撲を取る霧馬山=埼玉県草加市

 大相撲の小結霧馬山が24日、埼玉県草加市の追手風部屋で幕内大栄翔らと20番取り、出稽古を打ち上げた。初場所で11勝を挙げた26歳の大関候補は、横綱照ノ富士の伊勢ケ浜部屋など4部屋を行脚。春場所(3月12日初日・エディオンアリーナ大阪)は新関脇昇進が濃厚で「良い時も悪い時もあったが、多くの人と力を出し合って稽古できた」と手応えを示した。

 春場所での三役復帰が確実な大栄翔には、素早い攻めを軸に7勝2敗と優勢だった。初場所では6日目に敗れたが、対策は万全。大関昇進の足固めへ「稽古を一生懸命やるしかない。いつかいい結果が来る」と自らに言い聞かせた。


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