中国、政協会議が閉幕 「社会安定」訴え

中国人民政治協商会議の閉幕式で、大型画面に映し出された習近平国家主席=10日、北京の人民大会堂(共同)

 【北京共同】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)と並行して開かれていた国政助言機関、人民政治協商会議(政協)第14期全国委員会の第3回会議が10日、北京で閉幕した。共産党序列4位の王滬寧政協主席は演説で、昨年相次いだ無差別殺傷事件を念頭に「社会の安定維持」のため、政協が研究や助言で貢献しなければならないと訴えた。

 習近平国家主席ら最高指導部が出席した。王氏は演説で、米欧と異なる発展モデル「中国式現代化」によって習指導部が掲げる「中華民族の偉大な復興」を推進すると強調した。


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