バイデン氏討論会に「衝撃」 昨年の大統領選で前政権高官

昨年6月、米ジョージア州アトランタで開かれた大統領選の第1回候補者討論会に出席したバイデン大統領(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】サリバン前米大統領補佐官は15日、バイデン前大統領(82)が言葉に詰まるなど精彩を欠いた昨年6月の大統領選討論会に「衝撃を受けた」と述べた。一方、バイデン氏の認知機能低下を側近らが隠していたとの内幕本が近く出版されるが、サリバン氏はバイデン氏の職務遂行に問題はなかったと擁護した。

 ニュースサイト、ポリティコがワシントンで開いたイベントに登壇した。CNN司会者らによる前政権の内幕本では、バイデン氏がサリバン氏の名前を思い出せず「スティーブ」と呼んだ場面が含まれているという。サリバン氏は「そんなことがあった覚えはない。バイデン氏は私の名前を知っている」と否定した。


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