株式会社 前方後円墳
新しいお墓の形を提案する株式会社前方後円墳(代表 竹田恒泰)は、2024年8月28日(水)~29日(木)に東京ビッグサイトで開催される「エンディング産業展」の出展部門とセミナー部門でW一位を達成
新しいお墓の形を提案する株式会社前方後円墳(代表:竹田恒泰、本社:東京都港区)は、2024年8月28日(水)~29日(木)に東京ビッグサイトで開催された「エンディング産業展」に出展し、90分間のセミナーを行いました。この展示会では、千葉県野田市と香川県高松市における2つの前方後円墳の同時発売を発表し、業界内外から大きな注目を集めました。
また、ブース内では毎時00分からミニセミナーを開催し、多くの来場者にご参加いただきました。今回のエンディング産業展には174社が出展し、281小間という大規模な展示会場が展開され、来場者数は13,000人を超えました。その中で、株式会社前方後円墳は、「どの展示が最も興味深かったでしょうか?」と「どのセミナーが最も興味深かったでしょうか?」のアンケートに対して見事どちらも第一位を獲得しました。
最後に、関係者の皆さまのご協力により、全てのイベントを無事に終えることができましたこと、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
エンディング産業展とは
エンディング産業展は、葬儀、埋葬、供養、相続などの終活に関連する企業や団体が集う、業界最大の商談展示会です。前回(2023年8月29日~31日)には100社以上が出展し、約12,000人が来場、報道関係者も100名近く訪れました。記念すべき第10回は、2024年8月28日(水)と29日(木)の2日間、東京ビッグサイトで開催されました。
古墳を知らずして日本を知ることはできない3~5世紀の日本には、戦争の痕跡が見られないという特徴があります。これは、時代が古いから戦争がなかったのではなく、それ以前の紀元前や1世紀、2世紀には戦争の跡が多く残されているからです。したがって、この期間の日本には戦争がなかったと言えるのです。100以上の国が話し合いによって統治されていたこの時代の平和は、歴史上のどの時代にも類を見ない特異なものです。例を挙げるならば、現代のEUがその統合を目指して努力している姿勢が近いかもしれません。それほどまでに、日本の古墳文化は他に類を見ない偉大なものであり、これを理解しなければ日本の真の姿を知ることはできないのです。
講演を行う竹田恒泰氏
今回は「古墳の作り方~古墳文化の真相に迫る~」をテーマに講演いたしました。
また、参加者からは「古墳墓を一つの選択肢として考えるようになった」と40代男性、「流動性のない終活業界で、前方後円墳という斬新なことを体現しようとしている人は驚いた」と寺の住職がコメントしました。