【千葉/袖ケ浦】熱中症対策に「ガウラの涼みスポット」開設

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袖ケ浦市
クーリングシェルターで暑さをしのごう

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 気候変動適応法に基づき、気温が著しく高くなることにより重大な健康被害が生じるおそれがある場合に、「熱中症特別警戒アラート」が発表されます。
 発表された際には、市町村長が指定する指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を開放する制度があり、市では、「ガウラの涼みスポット」と称し、本年度も指定・開設しました。
 「ガウラの涼みスポット」は、熱中症特別警戒アラート発表時以外でも、平時から暑さをしのぎ、熱中症リスクを低減するための場所としてどなたでもご利用いただけます。
 指定した施設には目印となるのぼりを設置するほか、公共施設(6施設)には給水機を設置しています。また、包括連携協定を締結している大塚製薬株式会社様のご協力のもと、熱中症予防に関するポスターを掲示するなど、市民の皆様の健康と安全の確保に努めています。
 なお、給水機の利用にはマイボトルが必要ですので、お出かけの際は、ぜひご持参ください。
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                       市役所南庁舎1階ロビー

(1)公共施設(6施設)
 
(2)民間施設(5施設)
 
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