被災地の中学生招きサッカー教室 田中ら17人が真剣指導

 東日本大震災で被災した中学生サッカー部員を勇気づけようと、Jリーグは2日、千葉市のフクダ電子アリーナに福島県内の中学生約80人を招き、J1選手によるサッカークリニックを開いた。

 Jリーグの復興支援活動「TEAM AS ONE」の一環で、FC東京の石川直宏ら17人が集結。柏からも田中順也や茨田陽生、渡部博文が参加し、シュートやパスなどの基本練習やミニゲームで、笑顔を見せながらも真剣指導を行った。



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