2014年4月7日 12:03 | 無料公開
柏 | VS | C大阪 | ||
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2 | 1 | 前半 | 0 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
▽得点者 【柏】田中(1)、レアンドロ(2) 【C】丸橋(2)
J1第6節(6日・日立柏サッカー場ほか=9試合)柏が2-1でC大阪を下し今季2勝目を挙げた。鹿島がG大阪に2-0で快勝し、勝ち点15で首位を守った。3連覇を目指す広島は名古屋を5-2で下して同13、神戸は大宮に3-0で完勝して同11とし、それぞれ2、3位に浮上した。
川崎は大久保の4戦連続ゴールなどで徳島に大勝し、3連勝で勝ち点10とした。徳島は開幕6連敗になった。FC東京は鳥栖を下し2連勝。清水が甲府に勝ち新潟-横浜Mは引き分けた。
戦評
柏が逃げ切った。前半6分、田中が右足で押し込んで先制。後半31分には、右CKをレアンドロが頭で決め加点した。GK菅野の好守も光った。C大阪は柿谷が再三の好機を逃し、終盤に丸橋が1点を返すにとどまった。
ピッチサイド
柏・工藤 2-0で締めたかったのが、本音。だが、いまは勝ちが必要。勝ちきれたのはよかった。(日本代表候補合宿へは)呼ばれている意味は自覚している。