2020年12月20日 05:00 | 有料記事
明治安田J1最終節(19日・三協フロンテア柏スタジアムほか=9試合)柏は優勝を決めていた川崎に2-3で逆転負けを喫し、勝ち点52の7位で終えた。オルンガが1得点し、計28ゴールで初の得点王に輝いた。川崎は34試合制の2005年以降(2ステージの15、16年含む)で最多の勝ち点を83、勝利を26とした。
名古屋が広島に1-0で競り勝って勝ち点63とし、3位でアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得した。
C大阪は鹿島と1-1で引き分け、勝ち点60で4位。清水は2位のG大阪を破り、FC東京は神戸、札幌は浦和、横浜FCは横浜Mにそれぞれ勝利。鳥栖-大分、仙台-湘南は引き分け、湘南の最下 ・・・
【残り 811文字、写真 1 枚】