2020年12月13日 05:00 | 有料記事
少年の日の思い出 白井 郡司純一
友と自転車に乗っていた
バス停でバスが止まり
二人の少女が降りて来た
少女は田んぼ道を歩いて
帰っていった やがて
橋を渡り歩き続けていた
友が突然
「おーい」と呼んだ
二人の少女は振り向いた
私も「おーい」手を振った
二人は黙って歩いて
急に近寄り何かを話し
・・・
【残り 1483文字】
少年の日の思い出 白井 郡司純一
友と自転車に乗っていた
バス停でバスが止まり
二人の少女が降りて来た
少女は田んぼ道を歩いて
帰っていった やがて
橋を渡り歩き続けていた
友が突然
「おーい」と呼んだ
二人の少女は振り向いた
私も「おーい」手を振った
二人は黙って歩いて
急に近寄り何かを話し
・・・
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