「空飛ぶ車」のナビ屋外実験 ルート2・7キロ、自動選択

「エアモビリティ」が専用のナビゲーションシステムの屋外実験で使用したドローン=14日午後、三重県鳥羽市

 人を乗せて空を移動する「空飛ぶ車」のシステムを開発するベンチャー企業「エアモビリティ」(東京)は14日、三重県鳥羽市で、専用のナビゲーションシステム「エアナビ」の屋外実験をした。空飛ぶ車に見立てたドローンにナビを搭載し、目的地を入力して飛ばすと、障害物を避けた上で最短のコースを自動で選択して飛行した。

 重さ約3キロのタブレット端末などをドローンに搭載。鳥羽マリンターミナルから約2・7キロ先の駐車場まで、船の航路や障害物を避けて海上をたどり約5分で到着した。

 エアモビリティの浅井尚社長は「国内初の有人飛行をこの手で実現したい」と語った。


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