東日本大震災復興支援 第13回親子体験釣り教室
「東日本大震災復興支援・第13回親子体験釣り教室」(日本釣振興会・日本釣りジャーナリスト協議会共催、浦安「吉野屋」協力)が、このほど東京湾の姉ヶ崎沖でシロギスを対象に開かれた。気温33度の真夏...(2012/8/14 11:12) | ![]() |
夏の風物詩「東京湾のマダコ」
まだ、体験していない釣りのひとつに「マダコ」がある。竿を使わない釣りなので、何となく敬遠していた。が、釣果欄を見ると、今年は東京湾のマダコの沸きがいいらしい。南房総出身の友人が「地ダコは旨いよ...(2012/7/17 9:50) | ![]() |
絶品!フグの白子 浦安・吉野屋
「釣り人の特権」の究極にフグの白子がある。これを食したいがために、この時期フグ釣りに通うファンも多い。 当方もそのひとりである。東京湾のフグ釣りと白子のうまさを教えてくれたのは...(2012/6/4 13:26) | ![]() |
好調、マルイカ釣り
サオ先から微妙に伝わるイカのサワリ、小さくシャープにあわせる。「乗った!」この瞬間が、マルイカ釣りの醍醐味である。 マルイカ(ケンサキイカ)はゲソもお造りでいける、バター焼きも...(2012/5/24 19:04) | ![]() |
飯岡沖にヤリイカ回遊 ホウボウも数釣り
50センチのパラソル春の訪れは間近か。南房総の洲崎沖、白浜沖で好乗りしていたヤリイカが北上し、飯岡沖にも回遊してきた。50センチ級のパラソルもまじり、多点掛け。「重いぞ」と電動リールがうなりを...(2011/3/11 17:24) | ![]() |
日本最大のクラゲ エチゼンクラゲ 【海の紳士録】
エチゼンクラゲは成長すると傘の直径が1メートル以上、体重200キロに達する日本最大のクラゲである。しばしば大発生を起こし、漁業に深刻な被害を与える。しばらく前まで、大発生は40年周期に起こると...(2009/9/1 19:31) | ![]() |
ゆったり、楽々 午後船でも良型の数釣り 飯岡沖のシロギス
初夏の訪れとともに飯岡沖のシロギスが本格化してきた。型は15センチから25センチで、上手な人で70、80匹はいく。同港「幸丸」の向後嗣一店主に釣れっぷりの情報を取材すると、「GW明けから一気に...(2009/5/29 23:57) | ![]() |
小気味いい引き 魅力いっぱい、土産も十分 飯岡沖のエビタイ
「ケンさん、飯岡沖の生きエビのハナダイって、今年は型がいいんだろ?先週の釣り欄に30センチオーバーの写真が載っていた。行こうよ」。友からのケータイ。が、風が吹きまくっていて、なかなか出漁できな...(2009/5/22 22:56) | ![]() |
「大きい、40センチ級だ」 この型を5匹なら入賞… 片貝沖のアジ釣り大会
第6回「九十九里町漁協春のアジ釣り大会」(千葉県遊漁船連盟など後援)が、このほど片貝沖を中心とする周辺海域で開かれた。子供、女性を含む参加者249人が本紙ニュース提供店の「正一丸」「第1二三丸...(2009/4/10 22:45) | ![]() |
悲鳴をあげる“大型電動” 友が大型ゲット 小名浜沖のマダラ
秋の気配が色濃くなり、朝晩は少し肌寒くなってきた。熱つ熱つの鍋にはまだちょっと早いが、タラで一杯やりたくなった。良型のオスを仕留め、美味な白子があればもう最高。仕事は多忙を極めるが、「一日ぐら...(2008/10/11 22:16) | ![]() |